「哲学のできる友だちをつくる会」ご感想&レポート

【レポート】

11/3(日)は「哲学のできる友だちをつくる会@仙台」第2回目の開催でした。

天気も良く、寒すぎず、よい日和。
仙台市中心部のイチョウ並木の悪臭も前回の10/20よりは緩和した気が。(?)

今回の参加人数は、4名募集して3名もご参加いただきました。
学生さんから先輩世代まで、幅広い年代の方々にお集まりいただきました。

まずは、嗅覚反応分析のお試しキットを使ってアイスブレイク。
簡単、健康チェックで今日の状態とワンポイントアドバイスを行いました。
そのままリラックスした雰囲気で自己紹介。

その後は「哲学タイム」に突入。
学生さんからの進路に関する悩みをきっかけに話題が広がり、
複数の依存先を持つことの重要性、SNSの影響について、
そして長く続く友人関係とは何か、といったテーマで話し合いました。

少人数ならではの濃密な議論が生まれ、各自の視点や経験を共有し合う有意義な時間となりました。

最後に、学生さんへのメッセージとして、

・たくさんのことを経験するように
・たくさんの人に会うように

と先輩からのメッセージをいただき、会は締めくくられました。

 

P.S.
この内容から深堀した代表 本山の考察録(エッセイ)はnoteにて。

 

【ご感想】
現段階でいただいた感想をご紹介します。

・また来たい
・否定なしに話せるのがよい
・こういう話ができる場はないからよかった
・難しそうと思ったが、話しやすい話題でよかった
・哲学カフェだけど課題図書なしで参加できるのがいい
・雰囲気がよい
・進行がよかった

など、嬉しいお言葉を頂戴しました。

参加された皆様のおかげで、気持ちのよい会が成り立っています。